ダンス教室をお探しなら、幼児/小学生/中学生/成人まで習えるシャイニーダンスアカデミー
ここではキッズダンサーをお持ちのママたちのために「おすすめメイク」や「100均で揃えられるアイテム」などをご紹介します。
普段することのないメイクをする事で、子ども達のテンションは上がります。
ステージ上で子ども達がよりキラキラ輝けるように、ステージ映えするメイクを取り入れましょう!
キッズダンサーがダンスイベントなどステージに出る時、「キッズダンスのメイクの仕方が分からない」「汗で崩れたり、自分の顔を触ってしまってメイクが崩れてしまう」などママさん達が抱えるお悩みの手助けになればと思います。
ダンスメイクは、普段のメイクのやり方とは少し異なります。メイクの基本方法は一緒ですが、ステージ映えするために、いつもより派手なメイクにする必要があります。目の前で見ると「派手だなー!」と思うメイクでも、ステージに立つとちょうどいい場合が多いです。ダンスメイクの心がけとして、いつもより濃いめのメイク、遠くでも目立つメイクを意識しましょう!
ダンスメイクはアイラインがとても重要です。アイラインをはっきりとさせることで、ステージ映えするダンスメイクにすることが出来ます。ダンスメイク用のアイラインには、いくつかのポイントがあります。
まず、色は出来れば黒にするのがお勧めです。黒がどの色よりもはっきりしていて、ステージ映えします。
アイラインを引くときは目尻がポイント!目尻を跳ね上げてかくことで、可愛さとちょっぴり大人っぽい印象が同時に作れます。しっかり引いてあげると、遠くから見ても目の印象が強くなるのでよく映えます。
目元が映えると踊っている時の表情もしっかりと分かるので、アイラインは必須アイテムです!
キラキラアイシャドウで一気に豪華になります。繰り返しになりますが、ダンスメイクはステージ映えを意識しましょう。そのためには、メイクの色味やラメなど遠くからも目立つ工夫が必要です。ステージ上ではたくさんのライトが当たりキラキラ輝くためラメ入りのものがお勧めです。
普段なかなか大人が選ぶのを躊躇するような派手な色のアイシャドウでも、ステージでは案外馴染みます。そればかりか子どもらしいポップさも出るので、アイシャドウはカラフルなものにチャレンジしてみましょう。
発表会やイベントの場合は衣装が決まっているでしょうから、衣装の色に合わせると統一感が出て、さらにかっこよく決まります!
追加で派手にしたい方は、ダイソーでキラキラしたネイルストーンを購入し、アイプチをのり代わりにして、目の下やまぶたの横などにつけると可愛くなります。下の動画ではアイプチでつけていますが、シールタイプのものを使えば更に簡単になります!
ダンスメイクにはチークやハイライトも大切です。チークは顔の印象を変えることができますので、ダンスのイメージに合わせて色味を変えてみましょう。
にっこり笑って、一番頬の高い位置に、ブラシでふんわりつけて下さい!
顔の印象を大きく変えるのであれば、つけまつ毛を使用する方法があります。小さいお子さんだと、慣れるまでは嫌がる事もあると思いますし、かゆみなどが出た場合はマスカラにしておきましょう。マスカラは踊って汗をかくのでウォータープルーフのものを使用して下さい。
慣れてしまえば、つけまつ毛の装着は意外と簡単ですが、慣れるまではなかなか手こずるかと思いますので、下の動画を参考にしてみて下さい。
リップもダンスステージでは必須のアイテムです。派手な色を選んであげましょう。
間近で見ると唇だけ浮いたように見えて心配になるかもしれませんが、ステージに立つとちょうどいい仕上がりになるはずです。
グロスの方がキラキラとしていて、良さそうに感じるかもしれませんが、ダンスの時には、踊っている最中に髪の毛がリップについてしまい、気になってダンスに影響が出てしまう事もありますので、マットなものをお勧めします。
出番までの待機中にマスクをつけてもマットだと落ちにくいのもメリットになります。
今回はキッズダンサーのメイクの方法や注意点、おすすめ商品についてご紹介しました。
イベントとなると衣装や髪型に力を入れがちですが、メイクもとても重要なポイントです。
ダンスメイクでは、遠くのお客さんからどう見えるかが大事ですので、間近で見た時には派手すぎて違和感を感じるくらいでちょうど良かったりします。
また、出演する衣装ごとに違った色のメイクを使うと、テンションも上がり楽しみの1つとなりますので、是非ステージに上がる時には派手なメイクでキラキラ輝いて下さい。